登録済みの仮想通貨交換業者を紹介②(QUOINE、ビットフライヤー等)

前回は、コインチェックが政府に、仮想通貨交換業者を受けていない、という話から、仮想通貨交換業者を受けるための条件と、仮想通貨交換業者として、登録を受けている会社を紹介しました。

前回の記事はこちら⇒どの取引所が安全?政府に登録済みの仮想通貨交換業者を紹介 ~マネーパートナーズ~

今回も、前回に続き、登録を受けている会社を紹介していきたいと思います。

QUOINE株式会社

QUOINEX株式会社は日本ではあまり知られていない会社かと思います。

それもそのはず、この会社は2014年にシンガポールで創業した会社になります。

2016年に、日本に拠点を移しました。今は日本、シンガポール、ベトナムにオフィスがあります。ジャフコやB DASH Venturesも出資しているなど、注目度は高いといえるでしょう。

日本での知名度は低いものの、取り扱い高は年間120億ドルを超えているといわれており、世界ベースでは最大級の取引所になります。特にアジア圏に強みを持っている交換所です。

「すべての顧客が金融サービスを利用できる世界最大のブロックチェーンを基盤とするフィンテックカンパニーになるために。」と謳っており、仮想通貨取引所に加えて、自社でトークンを生成し、仮想通貨を作るなどの取り組みもしています。

日本ではまだまだ知名度は低いですが、技術的な基盤もしっかりしており、今後、注目度があがる企業になるかもしれません。

株式会社bitFlyer

ビットフライヤーは、聞いたことがある人も多いと思います。

日本では、コインチェックとならんで、有名な取引所ではないでしょうか。会社のHPには、「ビットコイン取引量日本一」と謳われています。

ビットフライヤーは、2014年1月に創業した会社です。社長はゴールドマンサックス出身で、コインチェックに比べると、取締役の印象については固い印象を受けます。

出資先も、三菱UFJ、みずほ、三井住友、それぞれの銀行系列の会社から出資を受けていることから、同社が日本の仮想通貨業界をリードする存在であるというのは、間違いないことでしょう。

実際、コインチェック社の騒動が起こってからすぐに、「bitFlyer セキュリティ・ファースト」主義を掲げ、個人情報保護のためのセキュリティ技術の確保や、事故発生時の対応、内部監査体制の構築など、我々が安全に取引を行えるような取り組みを続けていくことを宣言しました。

また、欧州、米州にも拠点を持っており、グローバルレベルで事業拡大していく意思をうかがえます。2018年1月23日には、EUで仮想通貨を取り扱う認可を受けており、ビットコインを中心としながら、事業を拡大させようとしています。今のところ、日本、米国、欧州で認可を受けた唯一の会社のようです。

ビットフライヤーは、これまで、ビットコインを中心に、事業を拡大させてきました。

今はビットコインに加え、イーサリアム、イーサリアムクラシック、ライトコイン、ビットコインキャッシュ、モナコインを扱っています。直近ではLISKの取り扱いを開始するという発表もありました。

加えて、サービスとして、ビットフライヤーライトニングという、最大15倍までのレバレッジ取引を行っていました。今でこそ、高いレバレッジは批判の的になりがちですが、相場がよかったころは、レバレッジ取引を行うことで、高い収益を上げた人もいるのではないでしょうか。

こういった取り組みに加え、ビットコインの流通量を高めていく仕組みも導入しています。具体的には、法人向けに、ビットフライヤーの仮想通貨販売所・取引所システムを導入できる OEM サービスを提供したり、ビットコインで決済が可能な仕組みを導入したり、ビットコインを複数人に送付できるサービスを提供したりしています。

ただ、投機目的の交換所、取引所だけでなく、こういった流通量を増やすサービスをしていることから、ただの取引所で終わるつもりはなく、仮想通貨を通じて社会を変えていくという姿勢を感じることができますね。

今後、仮想通貨業界がどうなるかは不透明ですが、間違いなく日本の仮想通貨業界をリードする1社ではないでしょうか。

ビットバンク株式会社

ビットバンクも、ビットコインやアルトコインを取り扱う取引所になります。アルトコインの扱い高は、コインチェックに次いで2位だったようです。

ビットバンクも、ビットフライヤー同様、通常取引に加え、FXでの信用取引を行っています。特徴としては、リップルとビットコインというように、仮想通貨間のトレードができ事でしょ。

また、BTCNという、ビットコインを中心とした仮想通貨のオウンドメディアも展開しています。

ビットフライヤーのように、様々なサービスを行っているわけではないのですが、顧客が仮想通貨に興味を持てるような、様々なコンテンツを提供しているので、初心者の方にはなじみやすいかもしれません。

どの取引所が安全?政府に登録済みの仮想通貨交換業者を紹介!② まとめ

今回は、QUOINE、bitFlyer、そしてビットバンクの3社を紹介しました。QUOINEはアジアを中心として、また、bitFlyerは、日本、米国、欧州を拠点としており、いずれも世界の仮想通貨業界をリードする可能性を秘めた企業です。また、ビットバンクも、アルトコインの取り扱い高は2番手であり、初心者にはなじみやすいサイトを作っています。

次回以降も駆け足で、残りの会社について紹介していきたいと思います。

登録済みの仮想通貨交換業者を紹介③(SBI、GMOコイン、DMMBitcoin等)

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