リップルで億りびとになった有名人特集 ~どのように利益を得たのか?~

前回の記事では、リップルのネットワークの今後について、解説を行いました。リップルはビットコイン等に比べて、中央集権的なネットワークと言われており、リップル社自身も中央集権的であることを認めています。

中央集権的なネットワークは、非中央集権的ネットワークに比べて、現時点では信頼性や安全性で劣後するため、リップル社も今後非中央集権的ネットワークに移行していく、と現時点では言われています。

しかし、本質としては、中央集権的ネットワークか非中央集権的ネットワークであることは問題ではなく、いかに安全性、信頼性を高めていくか、というところがポイントになります。政府系金融機関をはじめ多くの金融機関と提携をはじめているリップルは、今後、安全性を高める取り組みに注力するでしょうし、そのために新しいテクノロジーを使うかもしれません。

前回の記事⇒リップルの中央集権的ネットワークとは?そのデメリットと今後の動向について

今回は、リップルを活用して、億万長者になった人を紹介します。彼らがリップルとどのようにかかわり、どのように利益を得たかを学ぶことで、もしかすると何らかのヒントを得ることができるかもしれません。

リップルで億万長者になった人たち1:クリス・ラーセン

まず紹介したいのが、リップルの共同創業者のクリス・ラーセン氏です。ラーセン氏は、スタンフォード大学でMBAを取得後、様々な企業の創業に関わってきました。1997年にオンライン融資サービス「e-Loan」を創業後、2005年には、P2Pレンディングサービスの「Prosper」を立ち上げています。そんなラーセン氏は、2012年にリップルを創業しました。

彼は、リップルを創業した際のCEOで、2016年の11月からは、会長職を努めています。

2018年1月1日時点で、ラーセン氏は51億9000万XRPを保有しており、当時の価値に直すと、約120億ドル、1.5兆円分のリップルを保有しているのです。現在は、リップルの価値は約3分の1まで落ち込んでいますが、それでも約5000億円分のリップルを保有しています。

さらに、ラーセン氏はリップル社の株式を17%保有しています。1月1日時点のラーセン氏の資産は、約4.2兆円とも言われており、米国の雑誌である「フォーブス」の米国富豪リストでは、15位に並んでいます。

同じく15位に、元マイクロソフトのスティーブ・バルマー氏がいることからも、ラーセン氏が稼いだ額の大きさがわかるのではないでしょうか。

今はおそらくリップルの低迷から、約1.7~2兆円前後になっているかと思いますが、それでもなお、その額の大きさは想像すらできません。

リップルで億万長者になった人たち2:ジェッド・マッカレブ

ジェッド・マッカレブ氏は、クリス・ラーセン氏とともにリップルを立ち上げた共同創業者です。ただし、マッカレブ氏は、2012年にリップルを立ち上げた後、2013年にはリップルを去り、2014年には同じく仮想通貨であるStellaを立ち上げています。マッカレブ氏も、2016年2月時点で53億XRPをリップル管轄下で保有しているそうです。これは今の価値で5000億円相当にあたります。

リップルで億万長者になった人たち3:ブラッド・ガーリングハウス

リップルの現CEOである、ブラッド・ガーリングハウス氏も、リップル社の株を6.3%保有しています。また、ガーリングハウス氏自身もXRPも保有しているそうです。もともとヤフーやAOLで上級執行役員を務めてきたガーリングハウス氏ですが、彼の総資産額は、2017年1月時点で、少なくとも95億ドルに達していると言われており、フォーブス400で54位にランクインされています。

リップルで億万長者になった人たち4:マシュー・メロン

マシュー・メロン氏は、2018年2月にフォーブスが発表した、「世界の仮想通貨長者ランキング」で5位にランクインしています。(ちなみに1位はクリス・ラーセン氏です。)

メロン氏は、かつてメロン銀行やメロン商会を創業した「メロン財閥」の直系にあたる個人投資家です。

メロン氏は、周りの反対にあいながらも、仮想通貨に価値を見出し、特に金融機関系に使われるリップルに魅了されたようです。彼は、現在8億~9億程度のリップルを保有していると言われています。

リップルで億万長者になった人たち5:与沢翼

最後は与沢翼氏です。「秒速で1億円稼ぐ」で有名になった彼ですが、仮想通貨の投資を積極的に行っていました。

2017年9月にはリップルを2億円分購入して、12月時点で12億円売却していることから、少なくとも10億円はリップルで儲けたことになります。

上記の人々に比べると、小さい数字のように見えますが、それでも我々庶民が一切目にすることのない金額ですね。

リップルで億りびとになった有名人特集 まとめ

リップルは、2017年に極端な値上がりを見せたことから、リップルで億万長者になった、という人も多く見られました。

中でも、リップルの共同創業者やCEOは、やはり儲かった額が1兆円を超えるなど、規模が違うレベルでリップルで稼いでいます。投資家も、アメリカのメロン氏は1000億円、与沢氏は10億円と、我々では想像つかないような額をリップルによって稼いだのです。

急激な値上がりが今後あるかはどうかはわかりませんが、とっても夢のあるお話ですね。最近はあまりこういうニュースは聞かないですが、もしかすると、今後、またリップルの価値があがると、こういう話が出てくるようになるかもしれません。

参考URL:
https://forbesjapan.com/articles/detail/19682
https://forbesjapan.com/articles/detail/19199
https://forbesjapan.com/articles/detail/20034
https://twitter.com/tsubasa_yozawa

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