少額からFXを始めるおすすめの方法を解説【初心者向け】

1通貨から取引ができるFX会社まとめ

初心者おすすめのFX口座をご紹介

少額で始める方法を解説しています。

FXを少額から始める方法とは？

FXは少額から、例えば、100円からでも取引をすることができます。

そのためには「口座選び」が重要となります。

FXは会社ごとに最低取引単位（1回当たりの取引数量）が異なります。

DMMやGMO社は取引単位が10,000通貨単位です。これはリスクが高いです。

例えばDMMFXでドルを取引きしようと思ったら、1回当たりの取引は10,000ドルです。

1回当たりの取引が1,100,000円くらいになるというわけです。これはハイリスクですね。

では、FX初心者の人はどうすればいいか？

それは、少額から取引ができるFX口座を選ぶことです。

1ドル（約100円）からFXができる口座は？

MATSUIFXなら1通貨（1ドル）から取引ができます。

FXを少額からリスクを低く始めるには1ドル（1通貨）から取引ができる口座を選ぶのがおすすめです。

⇒MATSUI FX公式サイトへ

ドルの他にもユーロ、南アフリカランド、メキシコペソ等も1通貨から取引ができます。

改めて、以下、FX会社比較表です。

FX会社名	最小取引単位	米ドル円スプレッド	ユーロ円スプレッド	豪ドル円スプレッド	特徴
MATSUI FX	1	0.2銭	0.5銭	0.7銭	・証券会社大手の「松井証券が提供している FXサービスです。・100円から取引ができることがメリット。・スペックも高く、信頼性も高い口座。キャッシュバック20,000円あり。
SBI FXトレード	1	0.2銭	0.4銭	0.6銭	・SBI系列でこちらもおすすめの口座。・１通貨から取引可能・スプレッドも狭く初心者におすすめ・5000円キャッシュバックあり。
みんなのFX	1,000	0.2銭	0.4銭	0.6銭	・メキシコペソ、南アフリカランド、トルコリラに強い口座。・スワップが高く、長年安定して運用
LIGHT FX	1,000	0.2銭	0.4銭	0.6銭	・メキシコペソ、南アフリカランド、トルコリラに強い口座。・スワップが高く、長年安定して運用
ヒロセ通商	1,000	0.2銭	0.5銭	0.7銭	・新興国通貨に強い口座。・スワップが高め。
GMOクリック証券	10,000	0.3銭	0.5銭	0.7銭	・CMでもお馴染み。・しかし、1万通貨単位での取引。
DMMFX	10,000	0.3銭	0.5銭	0.7銭	・CMでもお馴染み。しかし、1万通貨単位での取引。

おすすめは松井証券が提供しているFXサービス「MATSUI FX」です。
「SBI FXトレード」も1通貨から取引ができるのでおすすめですね。

MATSUI FXの特徴を見る

MATSUI FXの特徴

「MATSUI FX」は証券会社でもおなじみの松井証券が提供しているFXサービスです。

多くのFX会社が1000通貨単位、10,000通貨単位での取引しかできないのに対して、1通貨からできる数少ないFX会社です。

1ドル約100円から取引可能です。

取引のスペックも高く、大手証券会社のため信頼性が非常に高いです。

MATSUI FXのメリットは以下の通りです。

1通貨から取引が可能（100円から取引ができる）
業界最強水準のスプレッド（取引コストが安い）
スワップ金利も高い
取扱通貨ペアも豊富
アプリが初心者にも使いやすい
安心のサポート体制

以下見ていきましょう。

①：1通貨から取引が可能（100円から取引ができる）

「MATSUI FX」は他のFX会社と異なり1通貨から取引をすることができます。

国内主要会社では1通貨から取引ができるのは「MATSUI FX」と「SBIFXトレード」くらいなものです。

なぜ、他のFX会社が1通貨から取引をできないようにしているのか？というと、それは儲けるためです。

少額から取引ができないようなルールにしてしまえば、FXとはそういうものかと思い、皆、ハイリスクなデイトレードをするわけです。そうしてくれればFＸ会社も儲かります。

ですが、「MATSUI FX」は顧客のメリットを最重要に考え、1通貨から取引ができるようにして、初心者の方がいきなり大損しないように、少額からリスクを低く始めるようにすることができるわけですね。

②：業界最強水準のスプレッド（取引コストが安い）

「MATSUI FX」は取引コストであるスプレッドもかなり狭いです。

ドル円：0.2銭
ユーロ円：0.5銭
豪ドル円：0.7銭
ペソ円：0.3銭

大手FX会社とも引けを取らず、少額から取引ができるからといって取引コストが高いようなことはありません。

③：スワップ金利も高い

スワップ金利の高さも魅力です。（2021年5月時点）

ドル円：4円～10円
南アフリカランド円：50円～70円
トルコリラ円：35円～45円
メキシコペソ円：20円～40円

※南アフリカランド、メキシコペソは100,000通貨単位当たりの1日のスワップ、その他は10,000通貨当たり。

新興国通貨のスワップ金利も高めで、金利を狙ったスワップ投資にも適しています。

少額から投資ができますので、例えば、100ドルずつ毎月積立投資をして、定期積立のような感じで、資産運用を使うのにも適していますね。

④：取扱通貨ペアも豊富

取扱通貨は20種類。メキシコペソやトルコリラといった高金利通貨も取扱っています。しかも、1通貨から取引ができます。

通貨ペア	スプレッド（原則固定※1)
米ドル/円	0.2
ユーロ/円	0.5
豪ドル/円	0.7
カナダ/円	1.7
スイス/円	1.8
ポンド/円	1.1
NZドル/円	1.2
ランド/円	1.0
トルコリラ/円	2.9
メキシコペソ/円	0.3
ユーロ/米ドル	0.4
豪ドル/米ドル	0.9
ポンド/米ドル	1.0
NZドル/米ドル	1.7
ユーロ/豪ドル	1.6
ポンド/豪ドル	3.3
米ドル/スイス	1.7
ポンド/スイス	2.9
ユーロ/ポンド	1.1
豪ドル/NZドル	2.5

⑤：アプリが初心者にも使いやすい

「MATSUI FX」はアプリでの取引も便利です。

スピード注文、チャート情報はもちろん。為替に関するニュースなどもサクッとチェックでき、トレーダーを助けてくれます。

⑥：安心のサポート体制

特に初心者の方はサポート体制が充実している会社を選んだ方が良いです。

その点、MATSUI FXは安心のサポート体制。フリーダイヤルによる電話相談（受付時間：平日8:30~17:00）に加え、メール相談は24時間対応しています。

以上、少額からFXを始めるなら、初心者の方なら「MATSUI FX」がおすすめです。

MATUI FX
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そもそもFXはなぜハイリスクなのか？

FXはドルやユーロ、メキシコペソ等。外国通貨を売買することができるツールです。

そして、FXは口座に預けた資金の25倍まで取引をすることができます。（レバレッジといいます。）

そのため、少ない資金で大きく取引することができ、ハイリスクハイリターンな取引が可能となるわけです。

例えば、口座に10万円預けたらその25倍の250万円分の外貨を取引することができるわけです。

例えば、1ドル100円として、250万円分のドルということは25,000ドルです。

100円のとき25,000ドル買って、104円で売れば？

25,000ドル×（104円ー100円）＝100,000円

なんと、口座には10万円しか預けていないのに、ドル円が4円動いただけで、倍の10万円が儲かってしまうわけです。

ですが、逆もしかりです。

100円の時に買って、これが円高となり、96円まで下がったら？

含み損は100,000円となってしまいます。そうなるとどうなるか？

損をカバーできるお金がない（証拠金不足）で、強制ロスカット。つまりその時のレートで決済させられて、口座資金がなくなってしまうわけです。

これが、FXがハイリスクハイリターンである理由の一つです。

FXがハイリスクであるもう一つの理由

それは、FX会社ごとに取引単位が異なるという点です。

上述しましたが、CMでお馴染みのDMM社やGMO社は10,000通貨からの取引になります。

いきなり10,000ドル単位での取引です。これはハイリスクです。

昔は10,000通貨でしか取引ができる口座がなかったのですが、最近では、1,000通貨、そして、1通貨から取引ができるFX会社が増えてきました。

こうなると、FXは全くハイリスクではありません。

レバレッジをかけずに少額から、まるで定期預金のような使い方も可能というわけですね。

FX初心者におすすめの取引方法　まずは100ドル単位から

FX初心者の方はまずはレバレッジ1倍～2倍で100ドル単位で取引をするのがおすすめです。

例えば、毎月1万円ずつFX口座に入金し、毎月100ドルずつ買っていくなど。

少しずつ少額から取引に慣れているのがおすすめですね。

米ドル円チャートを見てみましょう。

（参考：Invesing.com)

約20年間のドル円のチャートです。リーマンショック時70円台まで暴落しましたが、その後、元値に戻っています。

そして、2023年金融緩和が続き、大きく上昇しています。

すなわち極端の捉え方をすれば、ずっとナンピン、下がるたびに買い続けてもトータルでプラスになるということです。

しかも、スワップ金利も入りますので、一つの堅実な資産運用として、米ドルはおすすめでなわけです。

レバレッジを低くして、コツコツ少額からFXで買っていくという堅実な方法もおすすめですね。

米ドル投資のやり方　一例

取引単位は100ドル～1000ドル
レバレッジは2倍以内
0.2～0.5円下がるたびに買い増しをしていく（指値注文を並べておく）
ドル円フラッシュクラッシュ等、一時的に大きく下がったときは多めに買う
ドル円が上がるまでスワップ金利を貯める
0.5円～2円ほど上昇してきたら少しずつドル円買いを決済していく
以上を繰り返す

レバレッジ１倍にするには？

FX口座に１０万円入金させた場合
買いポジション、つまり保有高を1000ドルまでに抑えればレバレッジは１倍以内になります。（１ドル100円と想定）
1000ドル保有していた場合、含み損が10万円を超えることは通常であれば考えにくいです。
ですので、レバレッジ１倍であれば強制ロスカットはないというわけです。

参考：リスク低くFXを始める方法【レバレッジ1倍で毎月100通貨ずつ積立】

⇒MATSUI FXで100円からFXを始めてみる

まとめ

以上、FXを少額から始める方法をご紹介しました。

FX初心者の方や堅実に外貨運用をしたい方は、1通貨から取引ができる「MATSUI FX」を使うことがおすすめです。

まずは口座1万円から、100ドル単位から取引をするといった少額取引から始めるのが良いでしょう。

また、特に、今後は円安・インフレが加速すると言われています。

ドルや他の外貨に投資をしておくのは一つのインフレ対策となり、将来大きな資産になり得ます。

MATSUI FXであれば少額から外貨に投資をができますので、まずは、少額から始めてみて、慣れてきて、大きく投資ができるようになったら、さらに資金を投じていくのが良いでしょう。

特にドル円は長い歴史を見ても下がっても上がるを繰り返しています。

大きく下がったときにしっかり買えるように、準備だけはしっかりしておきたいですね。

FX会社名	最小取引単位	米ドル円スプレッド	ユーロ円スプレッド	豪ドル円スプレッド	特徴
MATSUI FX おすすめ	1	0.2銭	0.5銭	0.7銭	証券会社大手の「松井証券」が提供しているFXサービスです。 100円から取引ができることがメリット。スペックも高く、信頼性も高い口座。キャッシュバック20,000円あり。
SBI FXトレード	1	0.2銭	0.4銭	0.6銭	SBI系列でこちらもおすすめの口座。 5000円キャッシュバックあり。
みんなのFX	1,000	0.2銭	0.4銭	0.6銭	新興国通貨に強い口座。スワップが高め。
LIGHT FX	1,000	0.2銭	0.4銭	0.6銭	新興国通貨に強い口座。スワップが高め。
ヒロセ通商	1,000	0.2銭	0.5銭	0.7銭	新興国通貨に強い口座。スワップが高め。
GMOクリック証券	10,000	0.3銭	0.5銭	0.7銭	CMでもお馴染み。しかし、1万通貨単位での取引。
DMMFX	10,000	0.3銭	0.5銭	0.7銭	CMでもお馴染み。しかし、1万通貨単位での取引。

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ハイレバレッジトレードをしたいなら海外FXがおすすめ

FX初心者の方はまずは少額からレバレッジを低く始めるのがおすすめですが、リスクを冒しても、一攫千金を狙ったハイレバレッジトレードをしたい人もいるでしょう。

もちろん、上記で紹介した国内口座でもレバレッジ25倍までかけることができますので、ある程度のハイレバレッジトレードは可能です。

ですが、ハイレバトレードをするなら、追証不要のゼロカット方式、そして、レバレッジ888倍もかけることができる海外FXがおすすめですね。

「国内FX口座と海外FX口座の違い」も併せて参考にしてください。

おすすめのFX口座は「MATSUI FX」「SBI FXトレード」