サラリーマンの私が2億円貯めるまでの投資プランを公開(前編)

こんにちは投資家のkzです。

以前「サラリーマンにとっておすすめの投資法とは?失敗しないためのゴール設定」の記事で、投資をするには、ゴールを決める必要がある、と言いました。

実際に、私も、サラリーマン投資家として、ゴールを決めています。それが、あと35年で2億円貯める、ということです。

今回は、少しだけ、私のプランについて公開したいと思います。なぜ2億円なのか、そして、2億円をどういうプランで作ろうとしているのかを公開したいと思います。

なぜ、2億円という金額なのか?

まずは、なぜ2億円に目的を設定したか、について解説します。それは、将来の人生設計から逆算しました。

私は、二つの観点から、将来について考えています。1つは、国の将来の観点から、もう1つは、個人の人生の観点からです。

まずは、国の観点から解説しましょう。今、個人的に争点になっているのは、「日本の年金制度は、将来的にも有効か」というところです。

個人的には、「No」であると思います。

なぜなら、今の年金制度は、現役世代がリタイア世代を負担する制度だからです。

戦後の、現役世代がリタイア世代を大きく上回っていた時代に設計された制度であり、現在の現役世代とリタイア世代がほぼ同数の現在、さらに高齢化が進む将来においては、この制度はもはや崩壊するといえるでしょう。

また、社会保障費の増大も気になるところです。

そういった中で、「何をセーフティネットとするか」です。

もちろん、国が存在すると仮定する以上、何等かの社会保障があるかもしれません。しかし、それに今期待するのは、少し難しいでしょう。もしかしたら、年金支給開始が75歳からになる未来も想定できます。

そういう中で、ある程度豊かに暮らすためには、インフレを加味しても、年間600万円くらい必要なのではないでしょうか。年間600万円という金額を、利回りだけで賄おうとすると、利回り3%だと考えると、元本は2億円必要になります。

利回り3%というのは、現代資本主義では十分に運用可能な、比較的安全な利回りであると言えるでしょう。その、「年間600万円」を実現可能にするための、ゴールとして2億円を設定しています。

2億円あれば「本当に自由な生活」はある程度可能

もう1つは、自分の人生を、自由に生きることが出来るということです。

今は日本が好きですし、日本に住んでいますが、将来ハワイに移住したくなるかもしれません。

もしかすると、ヨーロッパで暮らし、ヨーロッパの大学で学びたくなるかもしれません。そういった時の資金として、2億円あれば十分だと考えています。

いわゆるヨーロッパやアメリカの大学院で学ぼうと思うと、生活費を含め3000~4000万円程度かかると言われています。現状ではなかなか難しいことは自分でも理解していますが、将来、自分の人生でやりたいことが出来たときに、躊躇しないで済むためのお金として、2億円の資産を予定しています。

お金に執着することはよくないことですが、お金の執着から逃れるためには、「ある程度の資産を築き、お金の心配をしないで済むこと」が一番だと考えています。

まだまだ、日本ではお金を貯めることを「カネに汚い」とさげすむような声もありますが、そういった外野の声は気にせず、経済的に自由になるために、資産形成をすべきではないでしょうか。

サラリーマンに2億円の貯金は無理?

「サラリーマンに2億円の貯金なんて、無理に決まってる」という人も多いのではないでしょうか。しかし、以外となんとかなるものです。

1つが、「積立投資」を活用することです。積立投資は、資産形成をする上で非常に重要です。たとえば、最初100万で、利回り5%だと、翌年には105万円にしかなりません。しかし、100万円で、毎月5万円ためると、利回りがゼロでも、160万円になっているのです。

当たり前だ、というかもしれませんが、実行できない人が多いのも事実です。

サラリーマンである以上、いきなり多くのキャッシュは手に入れることができません。

まずは毎月5万円でもいいので、投資に回していくことが重要だと言えるでしょう。

これができないと、はっきりいって資産形成は(よっぽど運がないと)不可能です。

もう1つは、複利効果を利用することです。あの天才アインシュタインも、20世紀の最大の発明は、「複利」であると言ったくらいです。

複利効果についてはまた別途解説しようと思いますが、10万円を10%で運用すると、1年目は11万円で+10%ですが、2年目は11万円に対し+10%になるため、12.1万円、つまり2年で21%の運用益が出るのです。このように、投資で得た利益を再投資することで、投資の効果を最大限に生かすのです。

この、積立投資と複利効果を利用すると、以外と資産は簡単に形成できます。たとえば2億円の場合、元本1000万円、毎月の積みたてが15万円で、35年間利回り5%で運用すると、税引き前で2億2千万円くらいになります。

税引き後でも1億8千万円くらいにはなります。これくらいの金額であれば、ボーナスも考えれば、実現可能な数字ではないでしょうか。

下記が積立投資と複利効果を使って、元金1000万円を5%で運用したイメージです。グラフの作成には、積立計算を利用しました。

サラリーマンの私が2億円貯めるまでの投資プランを公開(前編)まとめ

私は、投資のゴールを2億円に設定しています。なぜなら、将来、国の年金が破たんした時に、頼らずに、ある程度豊かに生きるのに必要なのを年600万円としたとき、利回り3%の利息だけでいきれる金額というのが2億円だからです。

また、2億円あれば、ある程度経済的自由を達成できるだろう、という目論みもあります。

2億円を貯めるのは不可能、という声があるかもしれません。

しかし、元金1000万円、利回り5%、毎月15万円積立をすれば、35年で税前で2億2千万円、税金を入れたとしても1億8千万円貯めることができるのです。この数字であれば、実現不可能ではないと考えています。

この「積立投資+複利効果」に加えて、もう1つの金融テクニックを使うことで、実際には、安全に、かつ合理的に2億円を達成するつもりです。その辺については、次の記事で解説したいと思います。

サラリーマンの私が2億円貯めるまでの投資プランを公開(後編)

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