楽天のマーケットスピード2の評判【どんな機能がある?アルゴリズム投資とは?】

楽天証券マーケットスピード2

先日、楽天証券のトレーディングアプリである、「マーケットスピード」が進化した、「マーケットスピード2」をローンチしました。

2018年9月30日にそのマーケットスピード2がローンチしました。

今回、マーケットスピード2は、様々な投資方法が搭載されているということで、投資家から注目を集めています。

今回は、どのような機能が搭載されたのか、そして、投資家にとって、どのようなメリットがあるのかについて、解説していきたいと思います。

マーケットスピード2とはどのようなアプリ?どう進化した?

マーケットスピード2は、楽天証券ユーザーが取引の先に使用することができるアプリになります。

以下のような環境で使用することができます。

  • OS:Windows 7.1、8、10以降のOS
  • ブラウザ:IE11、Microsoft Edge(Windows10のみ)、FireFox、Google Chrome
  • CPU:Core2 Duo1.80Ghz以上
  • ディスプレイ:推奨環境 フルHD 必須環境 SXGA以上
    (出所:楽天証券プレスリリース

プレスリリースによると、以下のような点が、従来のマーケットスピードに比べて優れているとのことです。

取引や情報のスピーディさ

一つは、これまで以上に、取引情報がスピーディになるということです。

具体的には、取引執行までのスピードや、投資情報の配信速度が向上するようです。ご存知のように、投資は情報戦ですから、こういった処理速度のスピードが上がるということは、プラスに働くと言えるでしょう。

操作画面の見やすさ、扱いやすさ

こちらに関しても、今までのアプリより改善されているようです。

具体的には、人気の「武蔵」「チャート」「ザラバ情報」「ランキング情報」などはそのままに、顧客の要望を反映した、マルチチャート機能や、マルチウィンドウ機能を搭載しています。

(出所:楽天証券プレスリリース

アルゴリズムを活用するなど、新しいトレーディング手法が搭載

今回のマーケットスピード2の目玉は、この、新しいトレーディング手法が搭載されたことでしょう。具体的には、以下の3つのトレーディング方法が搭載されています。

アイスバーグ注文

1つの注文を複数に小口分割し、約定するたびに逐一発注する方法です。氷山のように、全体を隠しての大口の注文が可能になります。

スナイパー注文

事前に発注を行わず、希望する気配値になった瞬間に発注を行うシステムです。自身の注文を見せないでよいので、特に値動きや売買が少ない銘柄に有効です。約定しなかった注文あ取り消され、再度気配値になったら発注を行う仕組みになります。

トレイリング注文

損切りを行うための逆指値の設定価格が、株価に連動して自動的に修正される注文です。損失を最小限に抑えつつ、株価が有利な方向に働いた場合は、儲けを大きくすることができます。

新しい注文システムはサラリーマン投資家にはプラスに働く?

上記のように、マーケットスピード2の目玉は新しい注文システムです。

では、このような注文システムは、サラリーマン投資家にとっては、どのように働くと考えられるでしょうか。

この3つの注文システムの目玉は、スナイパー注文と言われています。これは、主要なオンライン証券では、初めて搭載された機能だからです。

しかし、スナイパー注文や、アイスバーグ注文は、サラリーマン投資家にとっては、あまり意味のないものかもしれません。

なぜなら、スナイパー注文やアイスバーグ注文は、板や気配と呼ばれる、株がどのような需給であるかを見て判断する、デイトレーダーやテクニカルトレーダーたち向けの機能だからです。

一方、サラリーマン投資家は、平日昼間は仕事をしていることを考えると、なかなか超短期での売買は難しいでしょう。

そういった売買をしないで、バイ&ホールドを原則とするのであれば、無理にこの機能を使う必要はないでしょう。機能は多ければいいというわけではなく、従来通りの機能で十分だと考えます。

一方、トレイリング注文については、導入を検討する価値があるかもしれません。

こちらの機能は、「損切するタイミングの最適化」だからです。投資家の格言として、「損切は早く、含み益は長く」という言葉があります。トレイリング注文は、この格言のサポートをしてくれるツールといっても過言ではありません。

使い方によっては、サラリーマン投資家の資産形成に役立つのではないでしょうか。

まとめ

楽天が9月30日にリリースした、マーケットスピード2は、処理の速さ、画面の見やすさに加え、新しい注文システムが目玉です。

新しい注文システムのうち、目玉はスナイパー注文だと言われていますが、スナイパー注文、アイスバーグ注文は、デイトレーダー、専業トレーダー向けの機能になります。

なので、サラリーマン投資家が使う機会は、あまりないかもしれません。

しかし、トレイリング注文は、使い方によっては、利益を最大化できる可能性があります。なので、サラリーマン投資家は、楽天証券で口座を開いているなら、トレイリング注文から試してみるのがよいのではないでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です