長期投資で2億円を積み立てる方法とは?私が35年で2億円を稼ぐためにやっていること

2億円

ブログのタイトルにあるように、これまで、私は、「年利5%でしっかり運用することで、サラリーマンでも資産形成ができる」ということをずっとお話してきました。

2億円あれば、老後、どのように転んでも、生きることに困ることはないだろう、というのが私の基本的な考え方です。

では、具体的に、どのように2億円を作っていくのか、本当に、積み立て投資だけで、2億円を作ることができるのか、そもそもサラリーマンが積み立て投資だけで2億円を作ることは可能なのかについて、改めて確認していきたいと思います。

「2億円必要」な根拠とは?

まず、なぜ私が2億円にこだわるのか、その部分を再度解説しましょう。

一般的には、1億円で「億り人」を目指すのが普通といわれますが、それではダメなのでしょうか。

1つは、生活費の観点からです。

私の老後のライフプランは、「2億円を3%運用で年600万円、月50万円の生活費にする」ということです。

生命保険文化センターの調査によると、1世帯あたりの1か月の平均支出は、関東で33.2万円、年齢別だと、50代の35.8万円が最も平均値として高いゾーンにあります。

では、月35万円あれば十分だ、という人もいるかもしれません。

しかし、そこには数字のカラクリがあります。

これらの平均支出のうち、住居費は、いずれも2万円程度と、格安で収まっているのです。

もちろん、持ち家でローンを完済しているであったり、社宅であったりなど、様々な事情があるでしょう。

しかし、現実的なところ、私は持ち家を買うこと自体にあまり興味がなく、賃貸を続ける予定です。

賃貸で家賃を20万円払うと考えると、やはり、月50万円くらいは必要だ、と考えるわけです。

もう1つは、「そもそも国の制度を当てにしていない」ということです。

たとえば、普通に考えると、老後には、国民年金が貰え、毎月いくらかの収入が入ってくるはずです。

しかし、本当に30年後、国民年金という制度は存在しているでしょうか。

今ですら、昔に比べて減ったとはいえ、比較的、高齢者は手厚い保護を受けています。

しかし、今後、少子高齢化は進み、老人の数は増えていきます。国の財政という観点で見ると、いつか、このシステムは破綻するのです。それがわかっているにも関わらず、今後、国に頼るという選択肢はあり得ません。

残念なことではありますが、近い将来、高齢者の保護はさらに手薄なものになるでしょう。それに向けて、早くから備えをしている、というわけなのです。

35年で2億円というのは、積み立て投資だけで可能なのか?

しかし、2億円というのは、決して小さい金額ではありません。私の投資のベースは、積み立て投資になります。しかし、本当に積み立て投資だけで、資産形成をすることは可能なのでしょうか。

一度シミュレーションしてみたいと思います。私の現在の状況は以下の通りです。

また、今回の利回りは、すべて「税引後」であると理解いただければと思います。

  • 積立期間は30年を想定(私が現在30代前半で、残り働けるのが30年程度と考えているため)
  • 現在の資産は1200万円

この前提条件で考えると、以下のような金額が必要になります。

  • 「積み立て投資だけ」で2億円を作ろうとした場合、年利5%で運用するとして、約18万円の積み立てが毎月必要
  • 「積み立て投資だけ」で2億円を作ろうとした場合、毎月10万円を積み立て投資に回すとしたら、約6.7%の利回りの商品に投資することが必要

となります。

毎月18万円を積み立て投資に回すか、毎年7%近くの利回りを生み出す投資商品に投資するか…どちらも、普通のサラリーマンである以上、少しハードルが高いかもしれません。

とはいえ、節約に節約を重ねれば可能かもしれませんし、また、高利回りのものに投資できる投資センスがあれば、別の意味でも可能かもしれませんが、残念ながら、そういったものが最初から、もっと資産形成ができているはずなのです。

なので、サラリーマンが積み立て投資だけで2億円を貯めるというのは、実は結構ハードルが高いことなのです。

レバレッジとしての不動産投資

ならばどうするか。そこで考えるのが、「レバレッジ」を活用するということです。レバレッジには、レバレッジETFや、信用取引、そしてお金を借りて投資をする、ということがあります。

この中で、私は、「お金を借りて投資する」という手法を選んでいます。具体的には不動産投資ですね。

不動産投資は、お金を借りて投資できるという、他の投資にはないメリットがあります。これを活用することで、無理なく、2億円の資産形成を行おう、と思っています。

具体的には、頭金がほとんどない状態で、フルローンで不動産を買い、毎月、キャッシュフローは薄くとも、少しずつ残るようにする。

そして、将来、利益がある程度出た時点で売却し、プラスにしていく、という発想です。

不動産戦略を話せば少し長くなるので、今回は割愛しますが、将来的には、不動産で1億円、積み立て投資で1億円の、合わせて2億円を計画しています。

長期投資で2億円は可能なのか?35年で2億円を稼ぐためにやっていること(まとめ)

私は、2億円を一つの目安として投資をしています。なぜなら、将来国に期待できない以上、月50万円の不労所得を自分自身で稼いでおきたいから、というのが大きな理由です。

しかし、2億円というのは、結構大きな金額です。単純に積み立て投資だけだと、毎月18万円の年利5%、または毎月10万円の年利6.7%という、ハードルの高い投資が必要になります。なかなか普通のサラリーマンには難しいといえるでしょう。

そこで私が選んだのが、不動産投資です。不動産投資は、ローンという形で、レバレッジをかけることができるからです。私は、不動産投資で1億円、積み立て投資で1億円を目指して、今後も資産形成に努めていきたいと思っています。

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