maneoの評判とファンドの特徴について

maneoの評判

前回までは、クラウドクレジットについて、特徴やメリット、デメリットを紹介しました。

前回の記事⇒クラウドクレジットの評判とファンドの特徴・新興国リスクについて

クラウドクレジットは、2013年創業と、まだ若い会社ながら、今、勢いを持って成長しているソーシャルレンディング事業者になります。

特に、海外案件に強みを持っており、東欧、アフリカ、南米など、株式市場でもなかなかリーチできない市場にリーチできることが強みだといえるでしょう。

そういった小さい国の成長の恩恵を受けることができる、というメリットがある一方、為替リスクには十分に注意したいところです。

今回は、ソーシャルレンディング事業者で最大手の、maneoについて紹介したいと思います。

maneoの特徴や、どういった人におすすめなのかを、もろもろ比較していきましょう。

maneoとはどのような会社?

maneoは、2007年にできた、日本で最も歴史あるソーシャルレンディング事業者になります。サービス開始は2008年となっており、ちょうど今年が10周年にあたります。

日本で一番規模が大きく、日本のソーシャルレンディングのファンドの半数以上がmaneoで組成されているそうです。

マネオは「money」と新しいを意味する「neo」からとた造語になります。ビジョンとして、熱い思いを持つ事業者に、投資家が安心して投資できるインフラの提供を掲げており、中所規模の事業者に資金をいきわたらせることで、経済を支えたいという思いがあるようです。

maneoのファンドの特徴は?

では、maneoが組成しているファンドの特徴としては、どのようなものがあるのでしょうか。

最近の傾向を見ると、maneoは国内の事業者に、不動産を担保としたローンを行うことが多いようです。他にも、プレリートファンドや、担保なしの事業性ローンなどを組成しています。不動産事業者に対する貸付が多い印象になります。代表的なものを紹介しましょう。

不動産担保付きローンファンド

maneoが最も多く組成しているファンドが、不動産担保付きのローンファンドになります。スキームとしては、不動産を担保に、お金を貸し出すという、銀行に近い仕組みになっています。

特徴としては、ノンリコースローンとなっており、もし、返済ができない場合は、不動産を譲渡すれば、それ以上は免責になるという条件になっています。

利回りは、不動産が担保についているため、そこまで高くはありません。現行のファンドも4%~6%くらいで組成されています。過去を見ても、4%~8%くらいが利回りの範囲内といえるでしょう。不動産がついているため、0での返済はないでしょう。そういう意味では、利回りも低いが、リスクも低いファンドといえるでしょう。

プレリートファンドセレクト(ホテル・ファンド)

こちらは、不動産に投資をする、リートのようなファンドになります。ホテルに投資することで、ホテルでの収益を期待する一方で、ホテル自体は売却活動を行っており、売却がうまくいけば、さらに追加で利回りが期待できるというスキームになっています。こちらも運用利回りは4%代と低めですが、売却益がうまく出れば、最大10%以上の利回りがでる計算になっています。

こういった不動産に投資するファンドというのも、ソーシャルレンディングではよく見かけます。東京の不動産の市況がいい今は、利回りが期待できるファンドであるといってよいでしょう。

maneoに投資する際の注意点は?

maneoについては、実は、懸念すべき点があります。

それは、maneoが、金融庁から行政処分n勧告を受けたということです。

勧告の背景としては、実際の募集とは異なる用途で集めた資金を使っているということです。最悪の場合、違う用途に使われた資金がショートする可能性があるということで、一時期ソーシャルレンディング業界に激震が走りました。

現在も営業を続けているところを見ると、そこまで大きなリスクではないかもしれませんが、会社の体制を見直したり、管理体制を強化すると、どうしてもコストがかかります。このコストが手数料に転嫁される可能性もあり、その場合、利回りが下がることがあるかもしれません。この点は、しばらく注意してウォッチしておいたほうがよいでしょう。

maneoの評判は?maneoはこういう人におすすめ!

maneoは、不動産を担保にしたローンが多く、利回りは低いものの、比較的安定したリターンが得られることが、人気の秘訣だそうです。また、ファンドの組成本数の多さや、業界最大手という安心感も、顧客にはプラスに働いているようです。

あまりリスクをとりたくない人

Maneoは日本円で出資をしており、かつ、不動産を担保にするなど、ある程度リスクヘッジを行った形でファンドを組成しています。そのため、リターンの大きさよりも、リスクの少なさを選びたい場合に、ぴったりな会社といえるでしょう。

大手の安心感が欲しい人

maneoは業界最大手で、出資者にも名だたる企業が入っています。ブランドも確立しているので、そういった安心感、安定感が欲しい人は、まずmaneoから入るほうがいいかもしれません。

maneoに関するまとめ

maneoは、日本最古、そして日本最大のソーシャルレンディング事業者になります。

案件は、不動産を担保にしたものや、リートなどの案件が多くあります。不動産を担保にしたりするなど、リスクヘッジを行うことで、多くの投資家に安心を与えています。

金融庁から処分を受けるなど、管理体制に不安は残るものの、利回りよりもリスクの低さをとりたい人、大手の安心感が欲しい人など、リスクを保守的に考える人にとっては、ソーシャルレンディングのきっかけとして、maneoではじめるのがいいかもしれません。

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