サクソバンク証券の米国株の評判と特徴を徹底分析【他社比較で手数料が安い】

サクソバンク米国株比較

サクソバンク証券で、海外株の取引がスタート!使える?メリットは?

サクソバンク証券という証券会社をご存知でしょうか。株式投資をしている人であっても、この証券会社の名前を知っている人は、少ないのではないでしょうか。

逆に、FXをしている、したことがある人のほうが、この会社の名前を知っているかもしれません。日本ではサクソバンクFX証券という名前で事業を長らく行っていました。

今回、このサクソバンク証券で、アメリカ株をはじめとした海外株が買えるようになったのです。

今回は、サクソバンク証券の特徴と、メリット、デメリットについて、解説していきたいと思います。

サクソバンク証券ってどういう会社?

まずは、サクソバンク証券について、さらっと解説したいと思います。

サクソバンク証券は、デンマークで1992年に創業された会社になります。歴史自体は新しいんですね。もともとは投資銀行業務を行う証券会社になります。

日本には2008年にはじめて東京オフィスを構え、進出しています。2009年にアストマックスという会社からFX業務を買収し、サクソバンクFX株式会社としました。

その後、2010年にサクソバンクFX証券、2016年に今の会社名であるサクソバンク証券に改名しています。

こういった背景から、サクソバンク証券は、FX取引についても強みを持っています。これについては、別の機会に改めて紹介したいと思います。

サクソバンク証券が海外株の取り扱いをはじめた!特徴は?

そんなサクソバンク証券が、2018年9月より、外国株の取引をスタートさせました。特徴を見ていきましょう。

業界最安値の手数料

サクソバンク証券の最も大きな特徴は、その手数料の安さです。サクソバンク証券は、1注文あたりの売買手数料は0.2%、最大15ドルとなっています。マネックス、楽天、SBI証券と比較してみましょう。

サクソバンク米国株比較

最低手数料は、同じ5ドルですが、売買手数料は、他の証券会社が横並びの中、サクソバンク証券は半額以下になっています。

最高手数料も15ドルと格安に抑えられています。

たとえば500ドル分外国証券を買ったとすると、他の証券会社では20ドル支払う必要があるのですが、サクソバンク証券の場合、半額の10ドルですむのです。

投資で成功するか失敗するかは誰にもわかりませんが、コストを抑えたほうがリターンが大きいことは明白です。その点では、メリットが大きいと言えるでしょう。

取り扱い銘柄数は総勢10000銘柄以上!

もう1つ、大きな特徴としては、取り扱い銘柄数の多さです。

サクソバンク証券では、米国株で6000銘柄以上の株式・ETF、中国株で2000銘柄以上、ヨーロッパ株で3000銘柄以上を取り扱っています。これも、他の証券会社と比べると、圧倒的に多い水準になります。

たとえば米国株で比較すると、今まで一番多かったマネックス証券で約3300銘柄、SBI証券と楽天証券は1500銘柄に満たない水準です。ここから比べても、サクソバンク証券の取り扱い銘柄の多さがわかるでしょう。

ここまで銘柄が多いと、マニアックな銘柄も買うことができるのがメリットでしょう。

サクソバンク証券でしか取り扱っていないおすすめ銘柄をピックアップ

では、サクソバンク証券でしか取り扱っていない銘柄の中で、個人的に注目している銘柄をピックアップしてみます。

TQQQ:ハイリターン投資家に人気

ハイリターンを望む層に人気のETFで、「TQQQ」という銘柄があります。

TQQQとQQQの比較
(出所:Bloomberg:TQQQとQQQの比較 )

これは、トリプルQQQという意味で、QQQ(ナスダック100に合わせたETF)の3倍の値動きをするETFになります。(TQQQは2013年~2017年の5年で約10倍になっています。)

こういったETFは、リターンが大きい分、リスクも大きいため、日本の証券会社では扱っていないケースがあります。TQQQはどの証券会社も取り扱っていません。

TQQQについて:ハイリスクハイリターンのETF「TQQQ」【特徴と購入方法について】

SOXL:半導体セクターの3倍の値動き

続いて注目している銘柄は「SOXL」です。

SOXLチャート

半導体セクターで3倍の値動きをするレバレッジ型ETFですが、2013~2017年では「TQQQ」よりも高いパフォーマンスを見せており、こちらもハイリスクハイリターン投資家に人気の銘柄です。

参考:ハイリターンETF「SOXL」の株価の特徴と購入方法について

TTT:景気低迷時にチャンス?債権のベアETF

今後株価が低迷していく、米国利上げが続いて行くと考えると債権ベアETFの「TTT」も注目です。


(出所:Bloomeberg )

2018年までは好景気、株価上昇に伴い、下落していますが、2018年あたり、株価がピークを迎えた感じもあり、上昇に向かっています。

米国利上げが続けば、国債価格も下がると思いますので、TTTに投資しておくというのはありかもしれませんね。

参考:債券のベアETF「TTT」の株価の特徴と購入方法について

以上、こういった銘柄、ETFを買えるというのも、サクソバンク証券の大きなメリットであるといえるでしょう。

また、ヨーロッパ株の銘柄数も圧倒的トップです。これまでは、ヨーロッパ株を買いたい場合、アメリカ市場に上場しているADR銘柄しか買えないことが多かったのですが、サクソバンク証券では買うことが可能です。

これで、ネスレなど、ヨーロッパに上場している銘柄が投資対象になります。この点も、他社にはない強みといえそうです。

CFD取引、レバレッジ取引も可能

サクソバンク証券では、米国株のCFD取引(信用取引)も対応しています。

CFD取引を使うことで、レバレッジをかけたり、空売りをしたりすることが可能になります。こういった、多様な取引ができるのも、サクソバンク証券の特徴と言えるでしょう。

※サクソバンク証券のCFDの特徴は以下のサイト参照
⇒サクソバンクのCFDは株式指数だけでも圧倒的な品揃え【特徴、評判について】

まとめ

サクソバンク証券は、デンマークの証券会社になります。日本ではFXサービスを展開していましたが、9月から、海外株の取り扱いを始めました。

サクソバンク証券の特徴は、取り扱い銘柄数の多さ、特にアメリカ株とヨーロッパ株は屈指の多さであること、手数料が業界の半分以下という安さであること、また、CFD取引が可能なことがあげられます。

特に、リスクが高いアメリカETFや、ヨーロッパのグローバル企業の銘柄を買えるという点は、今までの証券会社に比べ、メリットが大きいと言えるでしょう。

口座開設は以下よりどうぞ
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次回は、デメリットや、実際の取引方法について、紹介したいと思います。

サクソバンク証券の海外株取引の口座開設の手順【特定口座に対応していない】

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